オアシスを求めて三千里

今日も都内近郊を歩いて歩いて電車に乗ってちょっと眠って
あ?首が重いなぁ。
もう歩きたくない!!
そんな毎日を繰り返して
そして同じように癒しの時間も求めて街をテクテク。

そんな流れでやっと外回り最後の4件目クラアントのもとにたどり着いたと思ったら
「あれ、今日は担当者不在です」
「えっ…」
昨日の残業やら、絶望にかられ嘘でしょ…

そんな中駅に戻る道の中で全身マッサージ2980円(税抜)の文字がちらつく
あー!もう横になりたい!何も考えたくない!
行っちゃえ!
そんな衝動にかられ
雑居ビルの2Fの扉を叩く。

「いらっしゃいませーー」
40前後に見えるおばさまの笑顔を見ながら入店。

ジャージに着替えて横になってウトウト。

小柄なおばさまからは想像できないくらい
グリっとぐいっと首や肩をほぐして頂く。
背中も押される度にゴリゴリとなって
その分、クゥーきくー
って心が喜ぶ
やっぱりマッサージを受けてよかったな?ってウトウトしながら思わずにいられない。

そんな気持ちでいると
商談の約束をすっぽかされた相手にすら
ありがとう、と言いたくなる。

うつ伏せになりながら
半開きの口でスヤスヤと眠り
ただただおばさまの掌と指先で
体中に安らぎを与えてくれる
そして心も。

何も考えずに無になられる時間って本当に大切だなと思えます。

安いマッサージには
空間が汚かったり、ちょっと臭ったりすることもあるけど
ほんの30分から1時間の時間の中で
あんなにもリラックスできる空間は他にはない贅沢な
ひとときだと思う。

マッサージジプシーだけど
いつかは、自分の体をよく理解してくれる施術師に出会って
そこに行けば、癒しって言える時間を確立したものになるように
これからも色々と巡っていきたいなと思います!

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